※本資料は米国ニュースキンエンタープライズ社が発表したプレスリリースの抜粋・翻訳となります。
ユタ州プロボ市―2020年10月19日―ニュースキンエンタープライズ社は、同社社長のライアン ナピアスキーが、訪問販売協会世界連盟(WFDSA)アドボカシー コミッティの会長に就任したことを発表しました。アドボカシー コミッティは、業界を代表して消費者や外部利害関係者に働きかける役割を担っており、ナピアスキーはその活動の指揮を執ります。
WFDSA 事務局長 兼 最高執行責任者のタムナ ガビラヤ氏は、次のように述べています。「ライアンの指導力や、長期的で革新的な戦略やプログラムを策定する能力に期待しています。アドボカシー コミッティは、ダイレクト セリング業界の社会的信頼性の向上や外部利害関係者への働きかけ、教育イベントの開催、経済動向の把握、慈善活動の推進、女性の生活力向上支援など、同業界の重要課題への取り組みにおける中心的役割を担っています。ライアンは、グローバルなニュースキンビジネスを牽引し、世界各地のマーケットでキャリアを積んできました。その経験に基づく有意義な知見を、コミッティにもたらしてくれるに違いありません」。
ナピアスキーのアドボカシー コミッティ会長としての任期は、2023年10月までの3年間です。また、昨年からアメリカ訪問販売協会 会長も務めており、WFDSA CEO カウンシル メンバーでもあります。ニュースキンでは、同社 最高経営責任者のリッチ N. ウッドがWFDSA CEO カウンシル メンバー、ニュースキン東南アジア プレジデントのビッキー リーブティナンがWFDSAアジア太平洋連盟アドバイザリー カウンシル メンバーを務めるなど、トップマネジメントの18人が世界14の異なる訪問販売協会で要職*に就き、多くのマーケットで積極的にダイレクト セリング業界のための活動に参加しています。
* 米国・韓国・香港・台湾・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ノルウェーでは会長または副会長、日本・オーストラリア、ベルギー、オランダでは役員など。
「新たな経済形態が台頭する中、企業が成功するには、人々の経験や感じ方を重視しなければなりません。これはまさに、ダイレクト セリング企業が得意とするものです」とナピアスキーは話します。「ダイレクト セリング業界は、経済動向や新しい消費者行動への適応を進めています。ニュースキンは業界の未来を拓く責任を果たすために、世界の消費者のニーズだけではなくビジネスの機会を求める人々のニーズにも、幅広く応える努力を続けています。多くの人々の生活に関わるWFDSAも、ダイレクト セリング企業の世界連盟として、常に『人々がより豊かになるための力』となることを目指しているのです」。
※訪問販売協会世界連盟(WFDSA):日本を含む62の国や地域の訪問販売協会で構成される団体。
プレス リリースの原文はこちら:
https://www.nuskin.com/content/corpcom/en_US/newsroom/press_releases1/2020/nu-skin-president-ryan-napierskiappointed-to-lead-the-wfdsa-adv.html