<NEWS Release>

2019年10月25日

 

2019年10月9日(水)~11日(金)
米国でグローバル イベント「LIVE」開催
寄付総額150万ドルに到達、バイオ イノベーション分野をリードする決意を表明

 

ニュースキンジャパン株式会社の親会社であるニュースキンエンタープライズ社(Nu Skin Enterprises, Inc.: Provo, Utah, USA)の主催により、10月9日(水)~11日(金)、米国ユタ州ソルトレイクシティにおいて、ニュースキン最大規模のグローバル イベント「LIVE」が、“Ignite ”をテーマに開催されました。

 

今年はニュースキンがビジネスを展開する約50のマーケットから約1万2,500人(日本からは約1,300人)の会員が参加。さらに、ストリーム配信で生中継され、世界中の多くの人が視聴しました。LIVE では、以下を3本柱とする独自のバイオ イノベーションに基づき、パーソナルケア製品や栄養補助食品の開発を推進していくという新たな戦略が発表されました。

 

 

(1)サイエンス

 

ニュースキンでは、体のメカニズムを内側と外側から見つめ、理想の美しさと健やかさを実現するための研究に、75人以上もの専属科学者と世界トップレベルの研究機関が共同で取り組んでいます。

 

 

(2)テクノロジー

 

ニュースキンの美容機器(genLOC ルミスパ、ageLOC ガルバニック スパ、genLOC Me など)は、人気製品であるだけでなく、数々の国際的な賞を受賞しています。2019年には、「家庭用美容機器システムブランド」世界ランク1位を獲得しました。

 

 

(3)ソーシング

 

(原材料の調達方法)6S プロセスに追加して、環境制御型農業(CEA)の手法を採用。持続可能性と透明性を確保することで、より安心・安全な製品をお届けします。

シックスエス プロセス:製品化のプロセスに6段階の基準を設けたニュースキン独自の規定。

 

 

より豊かな暮らしのための取り組み

さらに、エネルギー ニュートラルなイベントの開催など、地球環境を守るための取り組みが発表されたほか、ナリッシュ ザ チルドレンを通じて栄養不良の子どもたちに届けられるビタミールの寄付が6億5,000万食に達したことが報告されました。

 電力などの消費エネルギーを、太陽光発電などの再生可能エネルギーでまかなう、あるいは相殺すること。

 

子どもたちのためのファンドレイジング(基金集め)

Force for Goodパーティ & オークションなど、ファンドレイジングを目的としたさまざまなプログラムを実施。ニュースキンが世界各地で行っている Force for Goodプロジェクトのために、150万ドル以上の寄付が集まりました。寄付は全額、支援を必要としている子どもたちのために使われます。

 

ニュースキンエンタープライズ 最高経営責任者のリッチ N. ウッドは、次のように述べています。「私たちニュースキンが、今まで以上に注力しているのが、イノベーション、会員サポート、そして Force for Good活動です。皆で力を合わせれば、人々が求めるオポチュニティを提供し、共に成功できます。地球を守るために、持続可能性を高めることができるのです」。また、同グローバル プロダクト & ブランド シニア バイスプレジデントのケビン フラーは、「ニュースキンのバイオ イノベーションは、美容・健康業界で他に類を見ない形で、サイエンス、テクノロジー、ソーシングの要素を組み合わせています。製品の質や科学的な信頼性を高めていくことが、消費者へのアピール強化につながると信じています」と語りました。

 

ニュースキンはこれからも、人々のより豊かな生活のために力を尽くしてまいります。

 

約1万2,500人の参加者で2階席まで埋め尽くされ、盛況となりました。
約1万2,500人の参加者で2階席まで埋め尽くされ、盛況となりました。

10月10日(木)、11日(金)は、ビビント アリーナでさまざまなセッションを開催。世界中から集まった約1万2,500人の参加者で2階席まで埋め尽くされ、盛況となりました。

バイオ イノベーション戦略についてスピーチする最高科学責任者 兼 製品開発担当 エグゼクティブ バイスプレジデントのジョー チャン(写真右)と、グローバル プロダクト & ブランド シニア バイス プレジデントの ケビン フラー

バイオ イノベーション戦略についてスピーチする最高科学責任者 兼 製品開発担当 エグゼクティブ バイスプレジデントのジョー チャン(写真右)と、グローバル プロダクト & ブランド シニア バイス プレジデントの ケビン フラー。

3会場に設置された「Force for Good(フォースフォー グッド)ベンディング マシン」。

3会場に設置された「Force for Good(フォースフォー グッド)ベンディング マシン」。この新しいスタイルの支援活動は、休憩時間などに気軽に寄付ができると参加者たちに大好評でした。