ニュースキンジャパン株式会社は、12月8日(土)に「クリスマス ギフト プラン」を行いました。
「クリスマス ギフト プラン」は、日頃より食糧を届けている都内の児童養護施設の子どもたちと一緒にクリスマス ギフト*を作成するもので、今年で7回目となります。
今回は、子どもたちをニュースキンジャパン本社に招待し、プロゴルファーの永井 花奈 選手、会員の代表、社員の総勢35名が協力しながら、クリスマス ブーツにお菓子や文房具を入れた750セットのギフトをつくりました。ギフト完成後には全員でクリスマスケーキを食べ、永井選手と子どもたちがパターゲームで交流するなど、楽しい時間を過ごしました。
ギフトづくりに参加した子どもたちからは「たくさんあったけど、みんなでつくったから早くできた。パターゲームをして楽しかった」との感想をもらいました。
また、永井選手は「今回で3回目ですが、私にとって貴重な機会をいただいています。子どもたちと一緒にギフトづくりをして、笑顔を見るとパワーになります。私も楽しくプレーをしてみなさんにパワーを送ることができたら嬉しいです」と話していました。
このクリスマス ギフトは、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて岩手県・宮城県・福島県にある15の児童養護施設と、被災地の保育園の子どもたち合計750名に贈られます。
ニュースキンジャパンは、これからも子どもたちの笑顔のためにボランティア活動を実施してまいります。
ニュースキンでは「人々がより豊かになるための力となる」というミッションに基づき、次の世代を担う子どもたちにとって、住み良い世界を創るための活動に取り組んでいます。会員と社員からの寄付で成り立つ「ニュースキンジャパン Force for Good基金」には累計で9億円を超える寄付が寄せられ、児童養護施設や東日本大震災 被災地、アフリカ マラウイ共和国での継続的な支援に役立てています。2016年からは、ニュースキンジャパンのすべての製品の売上利益1%を子どもたちの笑顔をつくる活動に役立てる「One for Smiles」をスタートしました。
* 内容は、5種類のお菓子、ペンケースとミニ文具セット。