*ニュースキンエンタープライズ社が発表した、2016年8月23日付リリースの内容に基づいています。
ユタ州プロボ市―2016年8月23日―ニュースキンエンタープライズ社は、同社のナリッシュ ザ チルドレン プログラムを通じて世界中の栄養不良の子どもたちに寄付された食糧が、累計5億食を超えたことを発表しました。2002年に開始したこのプログラムでは、ニュースキンのディストリビューター、カスタマー、社員が、栄養食「ビタミールⓇ」を購入して寄付するというビジネスの手法を採用し、栄養不良や飢餓に苦しむ人たちに救援物資を届けることを専門とする第三者の非営利団体に届けています。
ニュースキンエンタープライズ エグゼクティブ チェアマン 兼 ナリッシュ ザ チルドレン エグゼクティブ ディレクターであるスティーブン J. ランドは、次のように述べています。「5億食 のビタミールが栄養不良の子どもたちにもたらしたものを考えると心が温まります。このような非常に大きな節目に到達できたことは、ニュースキンのディストリビューター、カスタマー、そして社員の思いやりと寛大さ、さらに、力を合わせればこれほどの社会貢献が可能であるということの証明です。私たちはひとつの大きなファミリーです。これらの寄付は餓えに苦しむ子どもたちの空腹を満たすだけでなく、学習するための機会を創出したり、支援を必要とする人や国に希望をもたらしたりすることができます」。
ニュースキンの慈善活動パートナーからの報告によると、ナリッシュ ザ チルドレン プログラムを通じて購入・寄付されたビタミールは、今までに50ヵ国で子どもたちの助けになっていると伝えています。
マラウイの元大統領夫人であるカリスタ ムタリカ夫人は、次のように述べています。「私はビタミ ールがこの国にもたらした変化を目の当たりにしました。その影響は何千人もの子どもたちの人生を変えています。かつては餓えに苦しんでいた子どもたちも、今では健康で力強く、学校に行くことができるようになりました。食べるものがなかった母親たちも、今では大切な人のために温かく栄養豊富な食事を用意することができるようになりました」。
■ナリッシュ ザ チルドレンについて
国連児童基金(UNICEF)によれば、栄養失調やそれに伴う病気のために、6秒に1人の子どもが命を落としています。ニュースキンは、その絶望的な状況を改善して飢えや栄養不良から子どもたちを救うために、2002年にナリッシュ ザ チルドレン プログラムをスタートさせました。このプログラムの基本となるのは、ニュースキンの栄養学者が開発した栄養価の高いビタミールです。同社のディストリビューター、カスタマー、および社員は、購入したビタミールを、栄養不良や飢餓に苦しむ人たちに救援物資を届けることを専門とする第三者の非営利団体に寄付することができます。